部屋やオフィスの閉鎖空間のウイルス汚染や雑菌をクリーンナップ
弊社独自トリプル処理 ドライミスト/オゾン/紫外線
新型コロナウイルスの拡大を受け、当社では一般個室や職場環境の消毒サービスを始めました。複数の殺菌方法を用いるため、隠れた場所のウイルスやバクテリアまで不活性化します。コロナウイルス に限らず、感染者が発生した病院やオフィスでは、まず、物を動かさずにそのまま「消毒剤ドライミスト」や「オゾンガス」により、一次燻蒸を行います。その後、紫外線照射を行い、天井の除菌も効率的に行います。消毒後は落下菌検査を行い、部屋のバクテリアレベルでの清浄度を確認します(処理後の落下及び浮遊ウイルスの活性試験は行なっておりません)。これらの処理では、同時に部屋の悪臭も分解することが可能です。ホテル、病院待合室、病室などでご好評をいただいております。 動物施設やバイオハザードキャビネットでは、旧来よりアルデヒド燻蒸が用いられてきましたが、環境汚染、発がん性、シックハウス症候群などの問題で、最近はこれに替わるより安全な方法が求められています。弊社では二酸化塩素、次亜塩素酸なども組み合わせ、室内の殺菌処理を行っております。ルーチンでの殺菌消毒と、感染者が実際に発生した場合、そのリスクにより消毒方法が異なります。
一般的に酸化的処理による消毒はゴムや樹脂の経年変化を早めることがあります。したがって、ルーチンで消毒を行う場合には、それらの処理に耐えうる素材での内装が求められることがあります。ルーチンで消毒や消臭する場合には、こうした内装素材は電化製品まで把握した上で、処理を行うことが大切です。オフィスをデザインする段階から、工事業者様とお打ち合わせを行い、素材を厳選してオフィスをデザインしていくことが重要です。詳しくはお問い合わせください。
KEY WOED: 真空凍結乾燥機,フリーズドライ装置